滋賀県竹生島「日本三大弁財天」神秘の島で感動しました

開運行動

こんにちは、ドトールさちこです

一度は行ってみたいとおもっていました

行き先は・・滋賀県の「竹生島」です

琵琶湖にうかぶ、神秘の島といわれている島

フェリーでレッツゴー!

朝からフェリーのチケットを買う人で並んでいました

わたしたちはネットで予約していたので(夫が)

大丈夫でした

酔い止めをにぎりしめて乗船です(三半規管弱いので)

天気も良く、琵琶湖もおだやかです

けっきょく、酔い止めは飲まずにすみました

「竹生島」は人が住んでいません

神社で働いている人も

島のお土産屋さんで働いている人も

通いだそうです

夜はほんとうに誰もいない島になるのですね

現代において、それってすごい

神秘の島といわれるのもなっとく

島全体がパワースポットのようです

  1. 竹生島到着
  2. 宝厳寺・本堂
  3. 唐門・観音堂・舟廊下
  4. 都久夫須磨神社本殿・龍神拝所
  5. 弁財天社の福小判

竹生島到着

今回は夫と二人

長浜港からの乗船です

朝、長浜港9時30分発でおよそ、30分の船旅

帰りは11時25分の船に乗らなければならないということで

80分くらいの滞在時間

初老ふたり、がんばってまわります

とにかく天気がいい

宝厳寺・本堂

「竹生島」到着

まずは「祈りの階段」をのぼります

けっこう急で165段あるそうです

いまこそ、普段のウオーキングの成果をみせるときです

きついです

まだ、若い?ときに来てよかった

のぼりきると

宝厳寺・本堂があります

大弁財天さまを祀ってあるところです

「日本三弁財天」(江の島・宮島・竹生島)のなかでも

竹生島の弁財天さまは

「大弁財天」といわれているのです

こちらは本堂に入ればみることができる弁財天様です

本当の?弁財天様は秘仏なので

60年に一度の御開帳で、つぎは西暦2037年だそうです

一生に一度やん!!

忘れていなければ、15年後の御開帳に参拝したいです

本堂をお参りすると、かわいいダルマさんがいっぱいです

「幸せ願いダルマ」といって

ダルマに願いごとを書いて奉納すると一年間

毎日ご祈祷されて、願いが叶うとされているそうです

ひとつ、ひとつ、手書きでお顔がちがうのです

そんな沢山のダルマさんの中から

「君にきめた!!」

にっこりしているのが、かわいい

願い事を書いて奉納しました

唐門・観音堂・舟廊下

「唐門」見たかったんですよね

大阪城の極楽橋の一部を移築したものとされているそうです

大阪城は焼けてしまっているので

現存しているものはこれが唯一だそうです

「茶々」

秀吉の側室です

私は大河ドラマや歴史の本をすこし読むくらいで

それほど詳しいわけではないのですが

「茶々」はとても興味深い人物です

親のかたきである秀吉に嫁ぎ

波乱万丈の人生を送ります

唐門は信仰深い茶々が

竹生島に移築したといわれています

そのおかげで、現在もみることができるのです

歴史的に名を残す女性は

往々にして悪くいわれたりするけれど

強く、信念がなければ、なにかを変えたり

生き残ることができなかったのだろうな、と

ありがたく、唐門を後にしました

都久夫須磨神社本殿・龍神拝所

都久夫須磨神社本殿をしっかりと拝み

いざ、龍神拝所にむかいます。

「かわら投げ」をするのです!

「かわらけ」という小さい土器のお皿を購入します

2枚で300円です

一枚に自分の名前、もう一枚に願い事を書きます

そして鳥居にむかって「かわらけ」を投げるのです。

「かわらけ」が鳥居を通過すれば願い事が叶うとされています

人目もはばからずに

おもいっきり、投げました!

結果は・・・

一枚目はまさかの鳥居に当たったものの、なんとか通過

二枚目はすこし、右にそれて

残念ながら通過せず

これも「かわらけ、投げたわ~」

という思い出のひとつです

よかった、よかった

1弁財天社の福小判

「弁財天社」の弁財天さまは、とても色あざやか

琵琶を片手にとても優雅なたたずまい

わたしのなかで弁天様はこのイメージ

弁天様の横に「福小判」が置いてあります

一枚200円でいただくことができます

おとなりの「白巳大神」をお参りし

「黒龍大神・黒龍姫大神」をお参りして竹生島を後にしました。

天気も良く、とても気持ちよく「竹生島」を満喫

ほんとうにそこ、かしこにいろんなお社があります

さすが神の島

人間が生活をして

住む場所ではない

神聖な土地であるのがわかりました

また、ゆっくりと訪れたい

帰りに長浜でしっかりと「のっぺいうどん」をいただきました

しっかりとしたあんかけで

真ん中の大きなシイタケがとっても美味しかった

並んで食べたかいがありました

「竹生島」

西暦2037年

おぼえていたら行きたいな

では、また

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