こんにちは、ドトールさちこです。
海外旅行はしても、住んでいる人、家庭の普段の様子はわかりませんよね。
娘がお世話になっているホストファミリーの話です。
もちろん隣の芝は青くみえるというものですが、なんか、いいな~という暮らしぶりです。
ホストファミリーは40代のパパ、ママ、高校生の女の子2人、中学生の女の子1人、小学生の男の子
1人の子供4人!のファミリーです。
それだけでも、日々たいへんなのに留学生も受け入れているのですね。すごい・・。
パパもママも働いていますが、パパがすごい!のです。
- 食事はほとんどパパがつくる
- 子供全員の送り迎えをパパがする
- 休日はサーフィン、子供を公園に連れて遊ぶ、バーベキューをする
あれ?ママはというと、ママも仕事をしていて
洗濯、そうじなど、もちろんしています
働き方や意識がちがうかんじですね。
カフェなども夕方には閉まってしまう所も多いそうです。
サービス、便利なことは大切だけれどもっと、自分の時間や余暇を楽しむことを
覚えたいです。
日本ってはたらきすぎだよなぁ~
この年齢になったから、かんじるのか、時代のながれなのか。
昭和世代は考えさせられますね。
もちろん仕事は経済の安定、こころの安定に大事だけれど、もっとゆるくていいんじゃないかな?
と個人的にはおもいます。
「趣味」という、心がおだやかになるものがあるのは素敵だなぁとおもいます。
50代、昭和団塊ジュニア世代のわれわれは、受験戦争、就職氷河期、の今にしておもえば
競争世代のなか生きてきました。
急に「趣味」といわれても・・。
そもそも「趣味」ってがんばってみつけるものではないような・・?
50代以降は仕事もしつつ、ゆるやかに「楽しい好きなこと」をあらためて探したいなぁと
おもいます。
では、また。
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