【娘の留学】からわかるニュージーランドの家庭の様子 ホストファミリーの場合

娘の留学

たった35日でうちの子が英語を話した!楽天4部門1位の英会話!<七田式>

こんにちは、ドトールさちこです。

海外旅行はしても、住んでいる人、家庭の普段の様子はわかりませんよね。

娘がお世話になっているホストファミリーの話です。

もちろん隣の芝は青くみえるというものですが、なんか、いいな~という暮らしぶりです。

ホストファミリーは40代のパパ、ママ、高校生の女の子2人、中学生の女の子1人、小学生の男の子

1人の子供4人!のファミリーです。

それだけでも、日々たいへんなのに留学生も受け入れているのですね。すごい・・。

パパもママも働いていますが、パパがすごい!のです。

  • 食事はほとんどパパがつくる
  • 子供全員の送り迎えをパパがする
  • 休日はサーフィン、子供を公園に連れて遊ぶ、バーベキューをする

あれ?ママはというと、ママも仕事をしていて

洗濯、そうじなど、もちろんしています

働き方や意識がちがうかんじですね。

カフェなども夕方には閉まってしまう所も多いそうです。

サービス、便利なことは大切だけれどもっと、自分の時間や余暇を楽しむことを

覚えたいです。

日本ってはたらきすぎだよなぁ~

この年齢になったから、かんじるのか、時代のながれなのか。

昭和世代は考えさせられますね。

もちろん仕事は経済の安定、こころの安定に大事だけれど、もっとゆるくていいんじゃないかな?

と個人的にはおもいます。

「趣味」という、心がおだやかになるものがあるのは素敵だなぁとおもいます。

50代、昭和団塊ジュニア世代のわれわれは、受験戦争、就職氷河期、の今にしておもえば

競争世代のなか生きてきました。

急に「趣味」といわれても・・。

そもそも「趣味」ってがんばってみつけるものではないような・・?

50代以降は仕事もしつつ、ゆるやかに「楽しい好きなこと」をあらためて探したいなぁと

おもいます。

では、また。

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました