50代主婦 息子の小学校の先生に言われたことを今でも思い出す

日記

こんにちは、ドトールさちこです

春になって、新しい環境をむかえた人も多いはず

我が家は転勤族で

息子は小学校を2回転校しています

小学1年生で転校が決まり

2年生の4月からは違う小学校に通うことになりました

担任の先生に言われた言葉が

今でもわたしを戒めます

「お母さん、転校して毎日、息子さんの事が気になるとおもうけれど

学校どうだった?

友達できた?

と、せめてゴールデンウィークまでは

グッとがまんして、聞かないであげてください

子供はゆっくりなじんでいくし

かえってそれがプレッシャーになってしまうから

お母さん、がんばってね」

あれから、20年くらいたちますが

昨日の事のようにおもいだします

ともすると、ついつい会話のおりに

気になって、聞いてしまったりする

自分に置きかえても

そうではないか

そんなすぐにどうだったかなんて

わかるはずがない

春から息子が

転職をして一人暮らしをはじめた

恐ろしいくらい

あの頃とおなじように

だいじょうぶ?

のオンパレード

ご飯、食べた?

会社はどう?

毎日、先生の言葉が

身にしみる

子供を信じて待つしかない

いくつになっても

子育てはかわらない

ドーンとかまえる母親にはなれそうもない(笑)

日々、グッとこらえる修行です

では、また

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